看板・店舗設計事例データベース > 栃木の看板 > No.015

技術力をアピール!様々な表現方法を一つに凝縮した看板製作会社ならではの看板

カサハラ工房

狙い

弊社の敷地内に新しい建植看板を設置しました。

コンセプトは「この看板を見れば看板の表現方法がひと目で分かる」です。

看板はいろいろな素材や表現方法があります。

内照式チャンネル文字、内照式アクリル看板、カルプ切文字、金属文字、アクリル切文字、ダイノックシート、カッティングシート、インクジェット出力シート・・・様々な表現方法を一つの看板に凝縮した看板となりました。

作り手のこだわり

社屋の雰囲気に合うような看板ということでフレームはつや消しの黒、看板面は白に爽やかな青のグラデーションとしました。

青のグラデーション部分は15ミリのカルプを段々に張り合わせて正面からと横からの見た目の変化を意識しました。

傘のマークの正面発光チャンネルはフチ無し仕様で細い部分もキレイに発光します。

アクリルの切文字は文字の周りのシートを一回り大きくアウトラインカットすることで夜文字の周りが光昼と夜の表情の違いを表現しました。

普段のお客様からはここまで凝った看板を依頼されることが少ないのである意味実験的な看板となり、弊社の技術力をアピールするものになったと思います。

お近くを通りがかった際は是非この看板を見て、看板の表現方法を楽しんでもらえればと思います。

基本情報

地域 栃木県栃木市
業種 看板・店舗設計施工
看板の種類 建植看板

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